コールマン286Aの丸グローブ化と久しぶりの青川峡。(2020年10月回想)

ぶつ

2021年01月16日 12:31

2020年の回想パート5であります。(;゚Д゚)


10月31日(土)~11月1日(日)
青川峡キャンピングパーク



地区の運動会やら祭りやらはコロナの影響で中止になったのに、
上の子の少年団の大会が連続で発生(# ゚Д゚)
結局お盆休みからNoキャンプの日々でした。。。


ようやく家族で土日休みが取れたところで、
青川峡のキャンセルで空いたところをGet!!
行けるときに行っとかないと、
コロナの影響で次いついけるかもわかりませんからね~。


青川峡に行く前に、
ずっと前から注文していた部品が届いたので、
愛用のワンマントルランタン286Aを丸グローブ化しました!!





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注文した部品はこちら。
コールマンオンラインショップで
・200B用ベンチレーター(私は緑色)
・200B用ベイルハンドル



そして丸グローブ
・グローブ#550



ここまでは簡単に揃うんですが、
これが約2年ものあいだ探し求めた!!
・200B用フレームボトム



こちらはコールマン純正ではありません。
コールマンパーツショップ 『North Field』さんのものです。
(ネットでも買えます)


早速組み換えてみます(`・ω・´)
まず新聞紙のうえに286Aを置きます。



ベンチレーター上のネジを手で外して、
ベンチレーターとグローブとヒートシールドを外します。
(たいがい、小さな羽虫の死骸が沢山でてきます(;゚Д゚))



専用のレンチ(なければ小型のモンキレンチ)で、
フレームボトムを止めているネジを外します。



こんな感じにバラバラになります。



そしてこの後は逆の手順で組んでいくだけです。
注意点としては、
286Aのヒートシールドを使おうとすると、
フレームボトムと干渉するので、
ニッパー等で少し小さくカットしてやらないと収まりません。
(私は新しいものを準備せずにカットしました。)


ベンチレーターとタンクの色が違いますが、
これはこれでカワイイではありませんか(*´ω`*)
オリジナル感があって大満足の仕上がりとなりました。



それでは早速、
リニューアルしたランタンを持って青川峡へレッツゴー(≧◇≦)



10月31日(土)


通常のチェックイン時間に到着。
今回も水辺サイトにしました。



早速設営。
今回もオーナーロッジタイプ52R+TCタープの組み合わせ。



やっぱり、
オーナーロッジとタープを別々に設営した(小川張りしない)方が、
サイトレイアウトに自由度が出てイイ感じにまとまりますね(^-^)


区画サイト内にヘキサタープを張ると一杯一杯まで設営面積を使っちゃいます。
小川張りにしようとすると、
オーナーロッジの後ろも結構使うのでかなり厳しくなります(+_+)
私が設営ベタなだけかもしれませんが。。。


丸グローブ化した286Aも良い!!



この日は焚き火を楽しもうと薪を持参しました。
まだ薄明るい時間から焚き火。
青川峡の水辺サイトは指定の場所で直火OKです。



日が陰ると肌寒くなったので、
今シーズン初出場のアルパカストーブも点火。
足元も暖か~い(*´ω`*)



晩御飯の後は、
キャンプ場近くの『阿下喜温泉』に行きました。
ちなみに、コロナの影響で青川峡のお風呂は休止中です。



川の音だけが聞こえる静かな夜でした。(-_-)zzz


翌朝。
晴れ。



朝から焚き火。
贅沢な時間です( ^ω^ )



その後ゆったりと朝食。
朝からガッツリと、
マルシンハンバーグでサンドイッチです( ´Д`)



チェックアウト時間ギリギリでチャックアウトして帰宅となりました。


11月に入ったことで、
朝晩はかなり寒くなってきました。
夜寝る時も下はホットカーペットで暖かいんですが、
ブランケットを掛けても、
約4年間使ってきた安物の3シーズンシュラフでは上がスースーと寒かったです(;゚Д゚))


そこで我が家は冬用シュラフの購入を決めました!!
行く場所にもよりますが、
10月中旬からゴールデンウィーク近くまで冬用を使うと考えれば、
半年以上も冬用を使う計算になります。
(夏はへたった3シーズンで問題ないし。。。)


結構な投資額になるので、
昨年から迷っていましたが、
オーナーロッジを購入したことで使わなくなった幕をメルカリで売ることで資金を捻出しようと考えました!!
メルカリも今まで面倒だったので二の足を踏んでいましたが、
コロナでキャンプのない週末は暇なんでね。。。


こちらの状況はまだ次回に。。。

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